ピラティスの服装は動きやすさがマスト条件!ウエア選びのポイント

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ピラティスを始めるにあたり、「何を着てレッスンに参加すればいいのだろう」「他の人はどんな服装なのだろう」と頭を悩ませるかもしれません。

ピラティスをするならこの服装でなければダメ、という決まりはなく自由ですが、吸湿性・伸縮性のあるウエアがピラティス向きです。

ピラティスにおすすめの服装や注意点をお伝えします。

女性だけでなく男性にも広がっているピラティス

女優や女性モデルなどの有名人がピラティスを行っていると公言していることが多いため、「ピラティスは女性がするもの」というイメージがあるかもしれません。

確かに女性も多いのですが、男性の間にもピラティスは広がっていますし、男性のトレーナーもいます。

ピラティスは効率よく体幹を鍛え、筋肉を自在に操れるようになる運動です。そのため、アスリートも練習メニューに取り入れています。

そのような背景から、「もっとゴルフがうまくなりたい」「趣味で行っている格闘技のために」などの理由でピラティスを始める男性が少なくありません。また、ピラティスに取り組むと筋肉量が増え代謝がアップするため、メタボ防止やダイエット目的で通う男性もいます。

ピラティスはもともと第一次大戦中に負傷病兵のリハビリとして生まれた運動なので、年齢や性別、運動の得手不得手は関係なく、誰でも気軽に始められます。

女性用のピラティスウエアはもちろん、男性用のピラティスウエアもありますので、自分の気に入るものを探してみましょう。

男女別ウエア選びのポイント 

ピラティスをすると、初心者でも必ず汗をかきます。ウエアが汗を吸って肌に張り付くとそれだけで集中力が途切れやすくなるので、吸湿性があり速乾性に優れた素材がベストです。

また、動きを邪魔しない伸縮性のあるウエアであることも大切です。特に股関節周りは繊細な動きをすることも多いので、動きを妨げない素材を選びましょう。

生地は厚みのあるものだと動きにくいので、薄手のものを選びます。

そのほかに避けた方が良いのが、綿100%の生地とナイロンのシャカシャカ音がする素材です。綿は汗を吸うと重くなり肌に張り付くだけでなく、かさばるので持ち帰るのも大変です。ナイロンの服は動くたびに音がすると、気になってピラティスに集中できません。

また、ピラティスではうつ伏せになって動くことも多いため、ファスナーやボタン、金具がついたウエアだと、それらが体に当たって痛みや動きにくさを感じます。シームレスやゴムだけの衣類で、余計な装飾がない服装がベストです。

女性の場合、華やかなピラティスウエアがたくさん販売されており、楽しみながら服装をセレクトできます。ただし最初から全身専用ウエアでそろえようと思うと、お金がかかってしまいます。まずはいくつかの専用ウエアに手持ちのアイテムを組み合わせ、少しずつ、自分にとって使いやすいウエアを探していくと良いでしょう。

注意したいのは下着です。普通の下着では体の動きが制御されたり、留め金や金具が当たったりして体を痛める恐れがあります。

スポーツブラをはじめとした、スポーツに適した下着を選ぶようにしましょう。身近なところでは、ユニクロのシームレスブラがプチプラでおすすめです。それに薄手のTシャツやピラティス専用のトップスを重ねると良いでしょう。

下半身は専用のタイツやレギンスなど、伸縮性があって薄手のものを選んでください。ジャージは生地が厚くピラティスでは動きにくいため、避けた方がよいでしょう。タイツやレギンスに抵抗があるようなら、少しゆったりしたヨガウェアでも大丈夫です。

インストラクターやまわりの人の服装を参考にしつつ、自分が楽しくなる色やデザインのものを選びましょう。

男性の場合、ジャージにTシャツの組み合わせを選ぶ人が多いのですが、ジャージの生地は、薄手のものを選ぶと動きやすくていいでしょう。

上半身は綿100%を避けた、速乾性のある薄手のTシャツやタンクトップ。ボトムスは膝丈くらいのハーフパンツがおすすめです。できれば、パンツの下にスパッツをはいて、汗が冷えたときに股関節や骨盤まわりが冷えすぎないようにしておくとよいでしょう。

それから男女ともに考慮しておきたいのが、体にぴったりした服装を選ぶこと。体のラインを隠す服装ではインストラクターが正しい姿勢を取れているかの確認ができないため、ゆったりしすぎている服装は避けます。

適度に体のラインがわかる服装を選び、できていない部分はきちんとインストラクターに指導してもらいましょう。

良い服装】

・吸湿性と速乾性に優れた薄手の素材

・体にフィットする服装

【避けた方が良い服装】

・厚手の布と、薄くてシャカシャカ音がする布の服

・ファスナーやボタン、凹凸のある装飾が付いた服

・ゆったりして体のラインを隠す服

冬場は防寒も必要

スポーツジムなど、エアコンが効いた教室なら年中同じ服装でも問題ありませんが、体育館のような場所でピラティスをする場合、冬場の服装にも注意が必要です。

寒いと体がうまく動かないので防寒対策をしなくてはいけませんが、動いているうちに暑くなってきます。うまく体温調節できるように、冬場は上に1枚重ね着をしましょう。ネックウォーマーやレッグウォーマーを着用するのもおすすめです。

ただし、中に防寒着を着る重ね着は避けましょう。ピラティスをしていて暑くなってきたときに簡単に脱げません。上に1枚羽織る服装が、体温調節しやすくておすすめです。

また、教室まで歩いていく、自転車で行くなどすると、教室に着いたときには体が温まっているので気持ちよくピラティスを始められるでしょう。

と、色々書いてみましたが、実際動きやすければ、なんでもいいですよ(^^)