骨折予後
こんにちは。最近の寒さに比較すると今日は暖かい方でしょうか。インフルエンザもかなり流行っているようなので、健康に気を付けていきたいですね。
今日からいよいよ平昌オリンピック開幕です。既にフィギュアスケート男子団体戦は始まっていて、宇野昌磨選手がSP1位ということで、期待が高まります。怪我から復帰した宮原知子選手、羽生結弦選手も、もちろん坂本花織選手にもがんばってほしいです。それにしても、ひどい負傷をしてもしっかり復活して、成績も残す、アスリートというのは本当にすごいです。
という前置きの後に自分のことを書くのは何とも座りが悪い文章になってしまうのですが、前置きとは関係なく読み進めてください(;^_^A
私は2年半前、2015年9月に腓骨を骨折しました(1番目の写真)。足(すね)の2本ある骨のうちの細い方の骨で、外くるぶしの上の部分です。蓮華温泉から白馬、朝日岳、蓮華温泉に戻る縦走の最終日に足を滑らせて怪我をしました。荷物を持ってくれるなど助けて下さった人がいたおかげで何とか自力で下山しました。シルバーウイーク最中だったこともあり病院が開いておらず2~3日放置する間に、怪我をした足首から先は冗談みたいな腫れ方&変色で水死体のようでした。指で押すと凹んだきり戻りません。やっと休みが終わり病院で骨折が判明。病院では、できれば手術したくない旨を伝えたところ、大してずれていないことから、1週間様子をみて手術有無を検討するということでしたが、幸い手術の必要もなく、順調に回復していきました。昨年始め位からバレエのレッスンにも復帰し、足の可動域も以前に近い状態になり、夏ごろからトウシューズの練習も始めていたところです。