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募集

マシン指導資格のあるインストラクターを募集しています。

●業務委託

●交通費支給(条件あり)

詳細はメールにてお問い合わせ下さい。pilates.studio.fare@gmail.com

お知らせ,その他

4月から、廣野幹子さんと増田薫さんのレッスンが始まりました。

お客様の反応はとても好評です♪参加したお客様からいただいた感想をご紹介します。

・レッスン後、肩甲骨を動かしやすくなった

  ← 良かったですね!今後も楽しくやっていきましょう。

・レッスン後、眠くなった

  ← 夕方のレッスンで、深く呼吸をしたからですね。心地よい疲れで、よく眠れたでしょう!

・いつもよりたくさん動いた

  ← いいですねー。しっかり体幹を作って下さい。

グループレッスンは毎週 火・水・土・日 10:30~と、木 18:45~です。

 廣野幹子さんは木曜日18:45~担当

 増田薫さんは日曜日10:30~担当です。

 早速体験レッスン、いかがですか?

お知らせ

iphoneやMacなどsafariからスケジュール(Google カレンダー)を閲覧すると「私はロボットではありません」という画面のループ現象が一部で発生しているようです。以下に対処法をまとめましたが、空き状況はメールでもご確認いただけますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

対処法

①safari以外のブラウザを使う

②safariの設定を変更する

●iPhoneの場合
ホーム画面→「設定」→「Safari」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイト越えトラッキングを防ぐ」を無効にする。

●Macの場合
アプリケーション「Safari」→「環境設定」→「プライバシー」→「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外す。

「サイト越えトラッキングを防ぐ」というのは、クッキーがサイトを超えて情報をやり取りしないようにする設定のようです。これをオンにするとプライバシーの強化になりますが、一部のサイトでうまく動作しなくなる場合があるようです。

お知らせ

ピラティススタジオファーレは7月21日に3周年を迎えます。コロナウイルスの感染拡大で大きなイベントはできませんが、こんな状況でもお越しいただいている皆様に感謝を込めて、ささやかなプレゼントを用意しました。ぜひ、スタジオに遊びに来てください。

また、コロナウイルス感染拡大により、スタジオの状況をご心配いただいている皆様、ピラティススタジオファーレは皆様に支えられ、何とか無事に乗り切っています。この場をお借りして、応援いただいた皆様にお礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

お知らせ

当スタジオでは、新型コロナウイルス感染症拡大以前より、以下の取り組みを行っています。

・マシン、マットの使用後の消毒
・常時換気(換気扇及び窓の開放)
・アルコール消毒液、手洗い場への除菌洗浄剤設置、うがい用紙コップ設置

上記に加え現在は以下の取り組みを追加しています。

・マット、マシンほか手に触れるすべてへの抗ウィルスコーティング施工
・更衣スペース、玄関ドアノブ、トイレ消毒(毎レッスン終了後)
・インストラクターのマスク着用
・ソーシャルディスタンスの確保
・グループレッスンの人数制限
・空気清浄機の利用、冬期の加湿器利用

レッスン受講者のマスク着用はエクササイズ中は熱中症対策として義務付けておりませんが、特にグループレッスンにおいてレッスン前後のおしゃべり等ではご配慮いただいています。

ピラティスは呼吸を深く行い、身体深部の筋肉、いわゆるインナーマッスルを動かすことで体温が上昇します。結果的に免疫力を強化し、風邪を引きにくくなったという声も以前からいただいています。また、これからの季節では、しっかりと汗をかくことで熱中症にも負けない身体づくりとして有効です。感染への対策を万全にすることでリスクは回避しながら、ご自身の健康のためにピラティスをお勧めします。

ピラティスの健康効果,ブログ

腰まわりに激しい痛みを感じる坐骨神経痛。しびれを感じることもあるため、仕事や家事が思うように進めることができず、日常生活に支障が出てしまいます。

ひどい場合には歩行困難に陥ることもあるため、一刻も早い対処が必要です。坐骨神経痛の原因や、ピラティスを用いたエクササイズの効果などについてお話しします。

坐骨神経痛の原因
「坐骨神経痛」は、「神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)」の一種とされる疾患で、腰椎・骨盤の近くにある坐骨神経が圧迫されることによって起こる痛みのことをいいます。

坐骨神経が圧迫される原因はさまざまですが、代表的な理由としては、以下の3つが考えられています。

【姿勢の悪さ】
猫背などの悪い姿勢を保ったままデスクワークを行うと、坐骨神経痛になりやすいです。また、スマホでSNSやゲームなどに熱中するあまり、首を前に突き出し、うつむいた姿勢を長時間続けるのもよくありません。

【重たい物を持つ】
腰まわりに負担のかかるような重い物を持ち上げたり、その状態で階段をのぼりおりしたりすることで、坐骨神経痛になることがあります。

【肥満、太りすぎ】
体重が増加すると、身体を支える腰への負担が大きくなるために、坐骨神経痛を患うことがあります。

食べ過ぎを抑え、栄養バランスのよい食事を摂るほか、適度な運動を行うなどして、適正体重を保つことが大切です。

【加齢】
年齢を重ねるとともに、インターマッスルが衰えてきます。

そして、筋肉の衰えによって坐骨神経痛を患うことがあります。筋トレでは主にアウターマッスルを鍛えるため、いわゆる「筋トレ」では鍛えることができない筋肉です。

ピラティスなどのエクササイズを取り入れることで、インナーマッスルを鍛えることができます。

ピラティスでインナーマッスルを強化することで坐骨神経痛の痛みを解消 

坐骨神経痛を引き起こす主な4つの原因についてお話ししましたが、いずれも、身体を支えるのに十分なインナーマッスルが鍛えられていないことが原因です。

インナーマッスルの弱まりが発端となって、身体の重みを支える坐骨神経が圧迫され、痛みを発症させるといった流れです。

つまり、身体を支える腰まわりのインナーマッスルを鍛えることが、坐骨神経痛の解消に効果的なのです。

そこでおすすめしたいのがピラティスです。ピラティスには、腰まわりのインナーマッスルを効率的に鍛えることができるエクササイズがあるので、坐骨神経痛の「抜本的な緩和」に効果的です。

そのほか、前かがみになると痛みが強くなるヘルニア型の坐骨神経痛の緩和にも有効です。

ピラティスはリハビリの一環として誕生したエクササイズ

ピラティスは、1920年代にドイツの従軍看護師であったジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスによって開発されたエクササイズです。

戦争で負傷した人や病気を患った人の治療を促進するために用いられました。ジョセフのエクササイズは、多くの人々の痛みの軽減に貢献したり、病気やケガの後のリハビリとして効果があり、回復を早めたりしたことから、彼のエクササイズが「ピラティス」として確立されるようになりました。

ピラティスは2013年ごろから再び注目されるようになり、2016年から爆発的な勢いで人気を集め、現在では年間に1700万人もの人がピラティスに取り組んでいます。

そして、世界中のトップアスリートやモデル、ハリウッドセレブなどから絶大なる信頼を集めるエクササイズの一つとして、その地位を確立しています。

ミランダ・カーやレディガガ、今年引退を発表したイチロー選手などもピラティス経験者です。

専門インストラクターからの適切な指導を

ピラティスが誕生した背景について知ると、ピラティスはダイエットや美容のためだけではなく、病気を患ったり、ケガをした人のリハビリに効果的なエクササイズだということがわかります。

そのため、ピラティスは、坐骨神経痛やヘルニアなど症状緩和に貢献するエクササイズなのです。

しかし、ピラティスを行うにあたっては、「正しいやり方」を身につけることを第一に心がけてください。

そのためには、ピラティス関連の資格を持つプロのインストラクターに直接指導を受けることが大切です。正しいやり方を学ばずに自己流を貫いたり、症状に応じたピラティスを行わなかったりすると、症状を緩和させるどころか、悪化させてしまうこともあります。

さらに、インストラクターの選定には、細心の注意を払ってください。インストラクターの中には、正しい動きができておらず、自身が腰痛持ちという場合もあります…。インストラクターの資格や実績をしっかりとチェックした上で、スタジオ選びするようにしてくださいね。

お知らせ

毎週土曜日 12:00~オンライングループレッスン専用の日としてスタートします。各回5名様までです。その他のグループレッスンにもオンラインでご参加いただけますが、こちらは状況によって人数を制限させていただきます。

Zoomを使ったレッスンです。始め方はこちらでご確認いただけます。
また、レッスンの雰囲気はこちらをご覧ください。

完全予約制です。前日18時までにお申し込みください。お申込みはこちらから。

お知らせ

オンラインレッスンはZOOMを利用します。ZOOMはアカウントを取得する必要のない無料アプリで、最近テレワークやオンライン飲み会などで利用されている方が増えているようです。安定したWIFI環境と、スマホやパソコンがあれば利用可能です。始め方は簡単です。まず、オンラインレッスンをお申込みになった方にはこんな招待状を送っています。↓↓↓

このメールにあるURLをクリックすると、ZOOMにサインインできます。サインインとは情報を入力し、利用可能な状態にすることで、ZOOMの場合、メールアドレスと生年月日を入力すればOKです。メールにはIDとパスワードを記載していますが、通常はオンラインレッスンを始める際にお名前をいれていただければOKです。一旦控室(仮想)にお入りいただき、私が入室許可をするという段取りで開始しています。また、毎回、URLとID、パスワードは変更しています。

スマホまたはパソコンを高い位置にセット
少し距離が必要

こんな風に、椅子や机など高い位置からエクササイズ風景を撮れるようにセットしてください。エクササイズによって、頭側から撮ったり、写真のように横から撮ったり、状況によって指示させていただきます。私の動きを見る際は、画面を見る必要があるので、スマホよりパソコンなど画面が大きい方が見やすいようです。

マットはあってもなくても大丈夫です。仰向けや膝立ちなどで痛くならないようにバスタオルを敷くなどして、代用できます。

プライベートレッスンではできるだけマシンのエクササイズに近いものにしたいため、ストレッチポール、バランスボール、セラバンドの利用をお勧めしています。ご家庭にない場合はバランスボールとセラバンドの無料貸し出しをしています。グループレッスンはもちろん、身体ひとつでご参加いただけます。

ご利用の皆様の感想はこちらです!

お知らせ

4/13~プライベートレッスンのみオンラインレッスンを開始しています。グループレッスンに拡大するため、4/25にご協力いただける方を募集し、テストを実施しました。ご利用いただいた皆様のご感想やイメージをご紹介します。レッスンはZoomを使って行います。始め方はこちらです。

プライベートレッスンでは、極力マシンに近いエクササイズにしていくため、ストレッチポール、バランスボール、セラバンドのご利用をお勧めしています。お持ちでない場合も、バランスボールとセラバンドは無料で貸し出ししていますので、お問い合わせください。

オンラインレッスンの雰囲気

オンラインプライベートレッスンご利用の方のご感想です。
・オンラインレッスンはどうかな、と思ったけれど、これならやっていきたい。
・自分にあったエクササイズにしてくれるので、マシンがなくてもスッキリした。
・せっかく股関節の痛みがなくなってきているので、元に戻らない程度にはオンラインで続けていきたい。
・セラバンドで足を動かすのは、実際オンラインで指導してもらいながらやるのと自分でやるのとは全然違う。

一方でこんな意見も
・当然、マシンと全く同じものではない。ただ、非常時にお休みにしてしまうより、お互いにいいと思います。
・画面が少し見づらいので、テレビにケーブルで繋いでみようかな・・。
など。

さて、具体的にどんなエクササイズかというと・・・。例えばヒップロール。

こんな風にストレッチポールに足を乗せ、ポールを転がさないようにヒップロールを行うと、裏腿やお尻をしっかり鍛えることができます。リフォーマーで、キャリッジを動かさないようにするのと同じです。

ベンド&ストレッチ。これもリフォーマーでのエクササイズです。歩く機会が減少している今、脚に負荷をかけるエクササイズはとても重要です。マシンのエクササイズでよくお伝えしていますが、エクササイズの際、脚のアライメントは重要です。股関節、膝関節、足関節すべて同じ方向に動かすよう、誰かに見てもらいながらやっていきましょう。しっかりお腹を引き上げて足は長く遠くに伸ばしましょう。

リフォーマーのバックローイングと同じく、腹斜筋を鍛えます。足が浮かないよう、しっかり足首をフレックスにするといいですよ。

スワン。チェアのペダルに手を乗せるのと同じ感覚で背中を鍛えます。

マーメイド。上の写真はポールで、下の写真ではバランスボールで行いました。肩の付け根や背中、腰をストレッチすると同時に側屈をしっかり行います。リフォーマーがなくてもこういったプロップで十分できます。なおバランスボールとセラバンドは無料で貸し出ししています。

グループレッスンの雰囲気

グループレッスンテストは4人の方にご協力いただきました。その際の感想です。
・全く違和感なくできました!スタジオに中々行けなかったけれど、久しぶりにスッキリしました。明日の筋肉痛が楽しみです。
・自宅で参加しているので、他のお客さんの手前「恥ずかしい」ということがありませんでした。
・移動時間が不要になっていいですね。
・YouTubeなどと違って、途中でやめられない、というのはいいかも。

一方で、こんな意見も
・カメラの位置が難しい
・iPhoneだと画面が見えづらいので、慣れないエクササイズはいつも以上に難しかった。
・途中他の方(お子さん?)の声がして、一瞬集中力が途切れた。でも大きな問題ではない。

では、当日の雰囲気です。まずはローリングライクアボール。上部真ん中は私、他の4人がご協力いただいた方たちです。

スイミングプレップ。腰を反らないようにーなんていう感じです。私からは皆さん良く見えています。ちなみにZoomの機能で、一人だけ画像を固定することも可能です。私の動きが見たければ、私を画面いっぱいにすることができます。ご希望の方はレクチャーしますのでお知らせください。でも、皆さんが見えてる方が楽しいですね。

サイドベンド。慣れていてフルでやる方、プレップでやる方に分かれてエクササイズしました。

この日のテストはオンラインオンリーで私は画面にかじりついて見ることができましたが、スタジオにお客様がいて、オンラインレッスンの参加者もいたら・・・という設定で、4/28に、またお客様にご協力いただき、テストを行いました。この日の写真はありませんが、お客様の感想です。
・動きに慣れているので、いつものレッスン気分でできた。
・移動時間がないので楽ちんでした。
一方で、
・初心者には難しいかもしれない。
・先生(私)の立ち位置によっては声が聞こえづらかった。

お申込みはこちらから。

お知らせ

 スタジオ内でのレッスンは基本的にパーソナルのプライベートレッスンで、いわゆる「3密」には該当しません。グループレッスンは人数を最大3人までに制限し、十分な間隔を確保していきます。普段はお客様に直接触れ、使いたい筋肉に意識を向けたり、使い方を修正するなどしていますが、当面避けていきます。それ以外は通常どおり行っていく予定です。

 当スタジオではポストリハビリとしてのピラティスを提供しており、ピラティスを休むことで痛みが増幅する方が多くいらっしゃいます。さらに、体力の衰えを防ぎ、免疫力を高めることは重要なことです。そして、それは日常的にピラティスを行うことで実現できることですので、決して不急の案件ではありません。

 換気、消毒等徹底してまいりますのでご理解賜りますようお願いいたします。